デブとラブと過ちと8巻ネタバレ！圭介がついに告白！恋の三角関係と事件の新たな証拠

今回は、「デブとラブと過ちと」の単行本8巻（36話〜40話）のネタバレを詳しくご紹介します。

この8巻では、物語の二つの軸である「恋」と「事件」が同時に大きく動きます。

ついに圭介が夢子へ想いを告白し、尊も加わった熾烈な三角関係が勃発！

一方で、南刑事らの捜査によって廃墟の血痕の鑑識結果が届き、事件の真相へと繋がる新たな証拠が浮かび上がります。

圭介と夢子の恋の行方、そして事件の進展を、ぜひ最後までチェックしてください。

 

★物語の核心、犯人＆最終回考察はこちら！★

 この巻でさらに深まる事件の真相…！

物語全体の犯人は誰なのか、最終回はどうなるのかを考察したメイン記事も合わせてチェックしてください。

 

デブとラブと過ちと8巻ネタバレ！

8巻では、物語の展開が急加速！

これまで一歩踏み出せずにいた圭介がついに夢子に気持ちを伝え、尊も巻き込んだ恋の三角関係が火花を散らします。

その一方で、事件の捜査にも重要な進展があり、鑑識結果から新たな証拠が明らかになり始めます。

ここからは、圭介の告白、夢子のフラッシュバック、そして捜査の進展など、36話から40話までの見逃せないストーリーを各話ごとに詳しく解説します。

 

36話ネタバレ

尊が夢子に告白している場面を圭介は目撃してしまう。
え！？

もって言った！？

動揺して、扉を閉めてしまう圭介。

もしかして俺って．．．とショックを受ける。

そこへたまちゃんが戻ってきて来ると．．．。

 

一方、夢子はわかっていたわ！とポジティブに回答。

でも、心に決めている人がいるのと語り始める。

うらやましいな．．．という尊はまだあきらめないと宣言。

融通聞かないのが良いところだと言われたのでと前向き。

そこへたまちゃんが戻り、副社長が来た？と聞いてくる。

どうしたのかしら？と告白シーンを見られたことにも気づかず．．．。

 

徹夜で研究し、やっと商品サンプルが出来上がる。

朝一から圭介にメッセージを送ってみるとそっけない返事が。

何か怒らせることを！？と大混乱の夢子は．．．。

 

37話ネタバレ

飲み屋で茂森の彼女・七瀬が浮気しているという相談に乗ることに。

デートも食事も断られることが多く、たまたま若い男と楽しそうにしている場面を見てしまったという。

しかもまた来週楽しみにしていると。

茂森は来週の自分の誕生日にプロポーズをしようと思っていたらしく．．．でも、聞く勇気がないという。

尊に活を入れられ、七瀬にストレートに聞くと動揺した。

茂森は自分を貶めるようなことを言い、別れ話をし始めると、逆に七瀬が泣き始める。

茂森は焦燥しきった様子で、仕事にもならなかった。

みんなが心配し、帰りに話を聞こうとすると、七瀬を見つけ、なぜか尾行することに。

するとそこは！？

 

38話ネタバレ

茂森と七瀬を見て勇気をもらった夢子。

夢子も圭介からの連絡に、話があるというメッセージを伝えた。

何かあるならちゃんと話さなくちゃとドキドキ。

待ち合わせの研究室の前で妄想が広がる。

そこへ圭介から声をかけられた。

圭介は尊と付き合っているのかと聞き、否定されたことにホッとした。

そして、夢子が自分が好きなのは．．．と言いかけると、

圭介は自分から告白した。

自分も．．．とその瞬間、忘れていた過去の映像がフラッシュバックした。

夢子は涙をボロボロと流すと、圭介は夢子を抱きしめ、すぐに答えを出さなくていいからというと．．．。

一方その頃、南たちは現場近くの海であるものを捜索し．．．。

 

39話ネタバレ

南たちは情報漏洩されたときの騒動のニュースを見ていた。

事件と日にちが近いが県連はないかも．．．という谷川に、それはわからないだろうと南。

そこへ鑑識結果が出て、廃墟に合った血と合致。

 

夢子はメイクをしてご機嫌になっていた。

圭介も会議に参加すると思うと顔が真っ赤に！

でも、あのフラッシュバックが気になる。

あの記憶と合致したニュース。

わたしはなぜ泣いていたのか．．．。

 

もう2週間たったから、護衛は良いわと言う夢子。

夢子の超ポジティブな言い訳を聞いて、ぽかんとする尊は

何かあったら言ってくださいと素直に引き下がった。

 

会議終了後、圭介は夢子に声をかけてきた。

そして、みんなの前で堂々とディナーのお誘いを。

周りはびっくりし、夢子も動揺。

尊が割り込もうとするが、周りが却下。

すると、引き下がったかと思いきや、自分も明日ディナーを！とグイグイ押してきた。

圭介と尊がバチバチになると．．．。

 

40話ネタバレ

掌のナイフの切り傷をじっと見つめる前園。

ドアをたたく音にハッとし、会社を後にした。

 

翌朝、いつものように圭介と公園で楽しく会話をする夢子。

だが、やっぱりあの記憶は．．．。

でも、それを聞いたら自分の元から離れるかもと思うと不安だった。

そろそろ行かなくちゃという圭介は、手をつなぎたいと言い出す。

ハグでもいいわよ！というと、圭介は真っ赤になった。

圭介の言葉に夢子も真っ赤になってしまい、手をつなぐだけに。

 

出社すると、たまちゃんと七瀬に呼び止められ、夜の観に行くことに。

例の人は副社長だったんだねと問い詰められた。

たまちゃんは副社長の悪い噂のせいで、心配してくれるが信じていると夢子は話すと．．．。

 

 

 

 

 

デブとラブと過ちと8巻ネタバレ！まとめ

「デブとラブと過ちと」の8巻（36話〜40話）ネタバレを振り返りました。

この巻は、読者が待ち望んでいた圭介の夢子への告白と、それによって火がついた尊との恋のバチバチが大きな見どころとなりました。

圭介とのキス寸前の瞬間に夢子が過去をフラッシュバックしたことで、「恋の進展」と「事件の真相」が密接に絡み合っていることが改めて示唆されています。

 

また、南刑事たちの捜査によって、廃墟から見つかった血痕が事件と結びつくなど、サスペンス要素も急展開を迎えました。

甘く切ない恋の行方と、夢子の過去に深く関わる事件の真相、その両方から目が離せません！

次巻では、圭介と尊の直接対決、そして夢子が取り戻した記憶が物語をどのように動かすのかに注目です。

引き続き、デブとラブと過ちとの次の展開もぜひチェックしてください！