『何でもいいから消えてくれ』は、毎話衝撃の展開が続き、読者の心を掴んで離さない話題作です。
物語は現在最新話22話まで進んでおり、複雑に絡み合った感情と関係がどのような最終回を迎えるのか、ますます注目が集まっています。
本記事では、何でもいいから消えてくれのこれまでの流れを追いながら、最新話の展開のネタバレを交えつつ、全巻を通じて描かれる物語の終着点を解説していきます。
読者の気になる部分を丁寧に整理しながら、22話までのネタバレや伏線を振り返り、どんな完結が待っているのかを深掘りします。
最後まで目が離せない展開とともに、全巻にわたるキャラクターたちの心の変化や決断にも注目です。
果たしてこの関係は、どのような最終回完結へ向かうのでしょうか――。
何でもいいから消えてくれネタバレ最新話22話全巻最終回完結まで！
『何でもいいから消えてくれ』の1巻から最新話22話までの内容を、全巻まとめてネタバレでご紹介します。
ここでは、単行本未収録のエピソードも含め、完結に向けて動き出した物語を一気におさらい。
衝撃の連続で読者を惹きつける本作が、どのような最終回に向かって進んでいるのか──『何でもいいから消えてくれ』の世界を、現在の最新話22話まで丁寧に追っていきます。
何でもいいから消えてくれ1巻
『何でもいいから消えてくれ』の1巻では、陸と鴫原の歪んだ関係が生まれるきっかけが描かれます。
一見すると淡々と始まった出会いが、予想外の方向へと転がり、読者を一気に作品の世界へ引き込んでいきます。
ここからは、各話ごとに1巻に収録されたエピソードのネタバレを詳しく紹介！
ネタバレ1話
陸は、人付き合いが苦手な自分を心配した姉がすすめた鴫原と知り合う。
最初は姉に気があるのではと疑っていたが、鴫原は何度も学校で話しかけてきた。
距離が縮まるにつれ、陸にとって鴫原は安心できる存在になっていく。
だがある日、鴫原が見せてきたのは男同士の性的な場面だった。
その後、鴫原の家に招かれた陸は、映像を見せられ誘導されるまま関係を持ち、鴫原にのめり込んでいく。
ネタバレ2話
陸が同じ高校に入学したことを知った鴫原は、嬉しそうに声をかけてくる。
しかし陸は、何事もなかったように接してくる鴫原に怒りを覚え、無視を貫く。
その後も鴫原はしつこく過去を口にし、距離を詰めようとしてきた。
「お前は俺が見ていないとダメだ」と言い出し、陸を言葉で縛ろうとする鴫原。
ついに陸は逃げ出すが、鴫原を逃さないという気持ちは止まらなかった。
ネタバレ3話
かつては軽い気持ちで陸に近づいた鴫原だったが、次第に特別な存在だと感じ始めていた。
教室で陸に話しかけるが、無視されトイレへ向かった陸を鴫原は執拗に追う。
怒りを押し殺せなくなった鴫原は、陸を準備室に連れ込み、激しく求めた。
陸は冷めた目で鴫原の甘い言葉を受け流し、ひとつの望みを口にする。
だが返ってきたのは、皮肉めいた笑みと冷たい言葉だった。
ネタバレ4話
鴫原の思い込みに対し、陸は意図的に冷たく接するようになった。
すると鴫原は、陸には理解できないような事実を暴露してくる。
陸は心を踏みにじられたように感じ、精神的に不安定になっていくが．．．。
そんなとき、電車で思いがけない出来事に遭遇し、混乱する陸。
さらに鴫原は、陸を再びトイレへと連れ込み、激しい接触を試み！？
ネタバレ5話
陸の心は鴫原との関係で追い詰められ、疲弊していた。
そんななか転校してきた小春と出会い、陸は自分の過去を重ねる。
大杉に追われる小春を守るように動いた陸は、自分の無力さを痛感する。
その後、再び鴫原と顔を合わせ、感情をぶつけるが、鴫原は認めようとしない。
陸はついに、冷たい一言で鴫原を拒絶するのだった。
何でもいいから消えてくれ2巻
2巻では、鴫原の陸を逃さないという気持ちがますます強まり、陸の周囲にもその影響が広がっていきます。
平穏を取り戻しかけた陸の日常は、鴫原の予測不能な行動によって再びかき乱されていきます。
ここからは、6話から10話までの展開を各話ごとにネタバレ形式で紹介！
ネタバレ6話
鴫原は陸が自分にとって特別な存在であり、決して手放せないと強く思っている。
どんな相手と関係を持っても、脳裏に浮かぶのは陸の姿ばかりだった。
そんな中、トイレで偶然小春と遭遇し、からかうように接していると、陸が割って入る。
陸は小春をかばうように立ちはだかり、鴫原をにらみつける。
その視線を受けた鴫原は、満足げに「見つけた」と呟くのだった。
ネタバレ7話
陸が家に帰ると、そこには母と談笑する鴫原の姿があり、陸は驚愕する。
まるで家族のように自然に振る舞う鴫原に、陸は困惑を隠せない。
母の無遠慮な言葉に乗じて、鴫原は陸の気持ちを探ろうと、しつこく話題を掘り下げていく。
過去の記憶や違和感が頭をよぎる中、鴫原は突如として陸に触れ、甘い言葉で誘惑する。
陸は嫌悪感と混乱の入り混じる感情を抱えながら、鴫原の行動に戸惑う。
ネタバレ8話
鴫原の姿が見えなくなり、陸の生活は一時的に穏やかなものに戻る。
しかしふとした瞬間に、どこかで見られているような不安が陸を襲う。
居ても立ってもいられず鴫原の家を訪ねると、玄関で気になる物を見つけ中に入る。
女性の声が聞こえたことに違和感を覚え、陸は奥の部屋へと向かう。
そこで彼が目にしたのは、想像を超える光景だった――。
ネタバレ9話
陸に名前を呼ばれたことで、鴫原は強い満足感に浸る。
だが陸は、巧妙に仕掛けられた罠に自分がハマっていたことに気づいてしまう。
同じ頃、鴫原は陸と一緒にいた小春を無理やり連れ去る。
小春を人質のように利用し、陸に揺さぶりをかける鴫原の行動はエスカレートしていった。
陸は鴫原の異常性に嫌悪を強めながらも、小春のためにどう動くべきか苦悩するが．．．。
ネタバレ10話
鴫原は「仲直りしたい」と繰り返すが、陸はそれを強く拒絶する。
それでも鴫原は、小春を盾にして陸を追い詰めていった。
抵抗しきれなくなった陸は、しぶしぶ唇を差し出した。
鴫原は勝手な愛情を一方的に押しつけ、陸の心を顧みようとしない。
そしてついに、鴫原は欲望のままに陸の体に手を伸ばし．．．。
何でもいいから消えてくれ3巻
3巻では鴫原の異常さがさらに深まり、陸はますます逃げ場を失っていきます。
鴫原の過去や謎の男・北白河の存在も浮かび上がり、ふたりの関係はますます複雑なものへ。
ここからは、11話から16話までの展開をネタバレ形式で詳しく紹介していきます。
ネタバレ11話
鴫原は陸を何度も激しく抱いた後、体調の異変に気づき思わず動きを止めた。
陸はやっと解放されたと思った矢先、鴫原に「今日はうちに泊まると親に言って」と命令される。
そのまま家でも関係を迫られ、よりを戻したいと強引に詰め寄られ．．．。
陸は心身ともに疲弊しつつも、鴫原の圧に逆らえず黙ってしまった。
出口の見えない関係に、陸は追い詰められていき．．．。
ネタバレ12話
陸は鴫原に誘われるまま、懐かしいゲームセンターを訪れた。
束の間の穏やかな時間を過ごした後、再び鴫原の家で関係を持ってしまう。
気持ちがついていかないまま、陸は流されるように抱かれるが、心の奥では抵抗が残っていた。
そんなとき、鴫原のもとに女から電話がかかってきて、陸は急に冷めた態度を取る。
鴫原は「誤解だ」と弁明するが、陸は納得せず、気持ちはますます離れていき．．．。
ネタバレ13話
陸は心のどこかで鴫原を嫌いになりきれず、再び彼についていく。
電車の中で過去を思い出しながらも、まだ完全には信用できない自分に気づいた。
その後、鴫原はある女と衝突し、その兄と話している姿を陸は目撃してしまう。
何か違和感を覚えた陸は、ふたりの行動を追い駅まで向かうと．．．。
そこで、北白河という男と鴫原の間にただならぬ空気が流れているのを察知し！？
ネタバレ14話
陸は大杉が小春のために何かを抱えていると聞き、鴫原の様子の変化を気にするようになった。
夜中に突然現れたり連絡が途絶えたりと、鴫原の行動が不安定になっていた。
鴫原に問い詰めてもはぐらかされ、キスで誤魔化されてしまう。
納得できない陸は、北白河の名刺を手にして彼の経営する店を訪れてみた。
そこでは、北白河がふたりの関係を把握しており、陸に不気味な質問を浴びせてくるが！？
ネタバレ15話
鴫原の過去を探るため、陸は北白河の話をそのまま聞くことに。
北白河は、かつて鴫原の父と肉体関係を持っていたことを明かし、その経緯を語り始めた。
鴫原がまだ幼い頃、北白河は家に出入りし、本人に対しても残酷な言葉を投げつけていたという。
その話を聞いた陸は怒りに震え、北白河の暴走を必死に止めようとする。
しかし、薬を盛られた陸は抵抗できず、意識が遠のいていくと．．．。
ネタバレ16話
陸からのキスに驚きつつも、鴫原は抑えきれないほどの欲を見せていく。
陸は体調が悪いと訴えるが、鴫原は優しく扱いながらも、激しく求め続ける。
プレイの最中、陸が北白河と会った理由を問い詰められ、言い訳をすることもできずに困惑する。
会う必要があったと伝えると、鴫原はついに理性を失い、さらに強く陸を抱いた。
その後、鴫原は震える声で陸にある言葉を告げ．．．。
何でもいいから消えてくれ4巻掲載予定分
4巻に収録予定のエピソードでは、陸と鴫原の関係がさらに深く、そして危うい方向へと進んでいきます。
鴫原の過去に関わる人物や出来事が次々と登場し、陸の気持ちにも揺らぎが生まれていきます。
ここからは、17話以降の展開をネタバレ形式で順に紹介！
ネタバレ17話
関係を持ったあと、まどろむ陸と鴫原。
鴫原は優しく陸に接し、一緒にシャワーを浴びようと誘ってくる。
陸は戸惑いながらも拒めず、しばらくの間だけ鴫原の言葉に身を任せた。
シャワーの後に家まで送ってもらい、陸は「頼るのはズルいかも」と呟くが、鴫原は嬉しそうな表情を見せた。
そして鴫原は、陸が持っていたある物をひそかに奪い取り！？
ネタバレ18話
放課後、小春と勉強していた陸は、自然と笑みをこぼしていた。
その様子に気づいた小春が「鴫原先輩と仲直りしたの？」と問いかける。
陸は動揺しつつも素直に現状を話し、小春は鴫原の想いの強さに言及する。
一方で、陸はそれを素直に受け取れず、複雑な気持ちに揺れる。
帰宅中、ふと見上げた自宅前に鴫原の姿を見つけたとき、陸の中で何かが動き出し．．．。
ネタバレ19話
陸と鴫原は、北白河がいる場所を再び訪れる。
危険な雰囲気に包まれながら、鴫原は陸に「絶対離れるな」「何も飲むな」と強く言い聞かせる。
だが、部屋に通された陸は、北白河の強引に飲み物を勧めてきたが、代わりに鴫原がそれを飲み干した。
北白河は鴫原を挑発し、過去の出来事を持ち出して精神を揺さぶってくる。
陸が制止しようとする中、北白河の発言が鴫原の疑念をあおり始める。
ネタバレ20話
ふたりが案内されたのは、男たちが乱れる淫靡な空間だった。
気分の悪くなった鴫原が席を外すと、北白河は陸に過去のことをしつこく尋ねてくる。
冷静に否定し、北白河を言葉で切り返すも、挑発は続く。
そこへ戻ってきた鴫原を見て、陸は「もう帰ろう」と声をかけるが、事態はさらに悪化。
知らない男が突然鴫原にキスを仕掛け、陸は怒りに任せ．．．。
ネタバレ21話
陸は衝動的に鴫原へキスをしかけ、気持ちをぶつける。
興奮した鴫原は陸を求めるが、陸は「一度出してスッキリすれば出られる」と提案する。
体を重ねながら昔の思い出を語る鴫原に、陸は「やめろ」と拒否する。
だが、それを見ていた見知らぬ男が陸に興奮し、いやらしい言葉をかけながら触れてくる。
陸はそれを放置する鴫原に怒りを込めてキスし、ほかの男に触れさせるなと訴えると！？
ネタバレ22話
トイレの個室にいた陸と鴫原のもとに、北白河が探しに現れる。
扉の前で大騒ぎしていた北白河をよそに、突然ドアを開けた鴫原。
北白河はずるい！俺も抱いてほしいと言ってすでにドロドロにとろけた尻を見せ「自分の方が気持ちいい」と誘惑してくる。
鴫原は北白河にある命令をすると、陸を動揺させてしまった。
ショックを受けた陸はその場を去ろうとするが、北白河は「3人でしよう」と言い出し、空気はさらに歪んでいく。
鴫原は「信じて」と陸に訴えるが――。
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何でもいいから消えてくれネタバレあり！最新話（22話）最終回完結までの登場人物
『何でもいいから消えてくれ』には、ただの恋愛とは違う、強い異常性や歪んだ感情を抱えたキャラクターが登場します。
一見静かに見える関係の裏側にある、それぞれの思惑や過去が物語をより深くしているのが印象的です。
ここでは、最新話（22話）までに登場する主要人物をまとめてご紹介します。
八度 陸（やつど りく）
本作の主人公で受け。
中学時代に鴫原と体の関係を持っていたが、彼の裏切りにより気持ちが冷めていく。
一度は連絡を絶つものの、同じ高校に入学したことで再び鴫原に執拗に追い回されることに。
転校生の小春にかつての自分を重ねてしまい、何かと気にかけてしまう。
鴫原との歪な関係に振り回されながらも、どこかで彼に対する未練を捨てきれないでいる。
鴫原 洋二（しぎはら ようじ）
陸と過去に肉体関係を持っていた攻めで、異常なまでの独占欲を持つ。
自分勝手な理屈で行動し、都合の悪いことは無視し続ける一方、陸に対する異常なまでの想いだけは強く持ち続けている。
女性と体の関係を持つことにも抵抗がなく、陸の目の前で平然と語るような面もある。
北白河に対しては強い敵意を抱いており、過去に深い因縁があることがうかがえる。
室襠 小春（むろまち こはる）
陸のクラスに転校してきた生徒で、恋人は大杉。
大杉との関係に悩む姿に、陸は自分の過去を重ね、親近感を抱くようになる。
鴫原に対しては警戒心が強く、何かと距離を置いて接している。
陸との距離が縮まったことで、鴫原から嫌がらせの対象にもなってしまう。
大杉 善治（おおすぎ ぜんじ）
小春の恋人で、鴫原の友人。
過去はかなり奔放な人物だったが、小春と出会ってからは真剣に向き合うようになる。
陸の前ではやや強引な一面を見せることもあるが、小春のことは本気で守ろうとしている。
北白河（きたしらかわ）
鴫原の父と過去に関係があった男で、今作最大級の不気味な存在。
かつて鴫原が幼かった頃に彼の家庭に出入りしており、強烈なトラウマの元となるような発言をしていた。
現在もなお鴫原を挑発するような態度を取り続けており、陸に対しても異常な視線を向ける。
物語の緊張感を一気に高める、キーパーソンの一人。
何でもいいから消えてくれ感想
読み始めたら止まらなくなるほど引き込まれる『何でもいいから消えてくれ』。
鴫原の執着心と陸の葛藤が交差する展開に、ゾクゾクさせられっぱなしです。
ここでは、作品を通して感じた印象や見どころについて率直な感想をまとめました。
わたしの感想
とにかくヤバすぎて…読む手が止まらないんです。
ドン引きしそうな展開のはずなのに、なぜかどんどんハマっていって、自分でも怖くなるレベルでした。
鴫原の一途さというか、どこかズレた“こだわり”が突き刺さってくるし、陸の切なさに胸がギュッと締めつけられる感じ…。
もうダメでしょ…と思うのに、少し優しくされると揺れてしまう陸の気持ちも分かってしまって苦しい…。
鴫原の思い込みの激しさとか、相手の感情が見えてないところには何度も「いや、それ違うから！」ってツッコミ入れてました（笑）。
でも、過去のふたりの甘い時間を思い出すたびに、「こんなふうにならなければ」って思ってしまって。
どうしようもない関係なのに、ふたりの交わす視線や言葉に、また感情が引き戻されるんですよね。
BLとしてのゾクゾク感もすごくて、ただの恋愛じゃない、もっと複雑で濃い感情が詰まった作品でした。
こういう“こじれまくった想い”が描かれるBL、大好物です！
ちなみに、陸の心がちょっとずつ軟化してきている気がするんですよね～！
またドツボにハマりそうだけど、鴫原もちょっと変わってきてる？って感じがする．．．。
ほかの人の感想
『何でもいいから消えてくれ』には、読者それぞれの感じ方が表れたリアルな感想が多く寄せられています。
ここでは、作品を読んだ読者の率直な声をピックアップしてご紹介します。
鴫原の異常なまでの行動には正直ゾッとしたけど、その危うさに目が離せなくなった。
陸の不器用で繊細な心情描写がリアルすぎて、読んでいて胸が締めつけられるようだった。
鴫原の異常なまでの行動には正直ゾッとしたけど、その危うさに目が離せなくなった。
陸の不器用で繊細な心情描写がリアルすぎて、読んでいて胸が締めつけられるようだった。
恋愛ではない何かに突き動かされてるような鴫原が怖いのに魅力的。
他にもっと幸せにしてくれる人がいるのに、結局鴫原じゃなきゃダメな陸が切ない。
攻めの感情表現が不器用すぎて、無神経な言動のたびにイライラ…。
それでも過去に何か理由があるのかも…と気になって目が離せない展開でした。
体の関係を軽視するくせに独占欲は強いってどういうこと！？
自分勝手すぎる鴫原に怒りが湧くけど、それでも陸への想いは本物なのかと考えてしまう。
小春＆大杉のほっこり感との対比で、陸と鴫原のピリピリ空気が余計に刺さる。
過去のあれこれが見え隠れする展開に、ただのスピンオフではない深さを感じた。
あのタイミングでのキスシーン、攻めの表情が破壊力ありすぎて声出ました。
中学生設定なのにえっちなシーンがリアル寄りで逆にドキドキしてしまった…。
最初は地雷かなと思って読めずにいたけど、読み始めたら完全に沼でした。
あの闇の深さがクセになるタイプの作品で、ページをめくる手が止まりません。
鴫原が陸のことをどうしても手放せない理由、本人も気づいてない感じがまた怖い。
本音をさらけ出せないもどかしさが切なくて、続きを読むのが怖いのに楽しみです。
攻めのクズさはトップレベルだけど、時折見せる弱さや素直な一面にグッとくる。
このふたりがどんな結末を迎えるのか、最後まで見届けたいと思える関係性です。
何でもいいから消えてくれネタバレ最新話22話全巻最終回完結まで！まとめ
『何でもいいから消えてくれ』は、その狂気と哀しさが交差する展開で、多くの読者を惹きつけてやみません。
現在の最新話（22話）まででも十分衝撃的ですが、ここから最終回へと向かう物語がどう完結するのか、ますます注目が高まっています。
何でもいいから消えてくれは、単なる恋愛では終わらない“感情の歪み”が描かれており、今後の動向にも目が離せません。
これまでの全巻を通して描かれてきた陸と鴫原の危うい関係が、完結のときにどう結実するのか、しっかり見届けたいところです。
最新話までの全巻のネタバレを追いながら、過去の話数や22話を振り返ることで、より深くこの作品の本質に触れ最終回に納得することができると思います！
気になる方は、こちらのネタバレを追ってくださいね～！
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