『鬼の花嫁』に登場する花梨(妹)とようたのカップルに、イライラが止まらなかった読者も多いのではないでしょうか?
本記事では、鬼の花嫁における花梨のその後や、ようたがどんな罰を受け、どのような結末を迎えるのか、最終回までのネタバレを詳しく紹介していきます。
花梨という妹が何をしでかし、ようたと一緒にどんな罰を受けるのか…。
その結末がどう描かれていくのかを知ることで、物語の本質に触れることができます。
鬼の花嫁ファンなら気になる“ざまぁ展開”のその後や、最終回ネタバレまでをチェックして、心ゆくまでスカッとしていきましょう!
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ちなみに、こちらのネタバレは漫画版になります!
妹の花梨のざまあ展開はスカッとしますが、ようたの罰が💦
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面白くて一気読み必至だね!
- 鬼の花嫁ネタバレ全巻まとめ!最終回までのあらすじと見どころ
- 鬼の花嫁第1話ネタバレ|運命の出会い
- 鬼の花嫁 第2話ネタバレ|新たな生活の始まり
- 鬼の花嫁 第3話ネタバレ|試練と成長
- 鬼の花嫁 第4話ネタバレ|家族との再会
- 鬼の花嫁 第5話ネタバレ|真実の愛
- 鬼の花嫁ネタバレ6話|冷酷なる宣告と揺れる忠誠心
- 鬼の花嫁ネタバレ7話|揺れる決意と駆け出した理由
- 鬼の花嫁ネタバレ8話|鬼の花嫁としての覚悟
- 鬼の花嫁ネタバレ9話|揺れる心と確かな想い
- 鬼の花嫁ネタバレ10話|高道の嫉妬と揺らぐ心
- 鬼の花嫁ネタバレ11話|揺れる気持ちと不穏な影
- 鬼の花嫁 第12話ネタバレ|迫る影と揺るがぬ覚悟
- 鬼の花嫁 第13話ネタバレ|鬼の怒りと裁かれる者たち
- 鬼の花嫁 第14話ネタバレ|独占の衝動とすれ違い
- 鬼の花嫁ネタバレ15話|認められた絆と暴走の兆し
- 鬼の花嫁ネタバレ16話|一族の前で交わされる誓いと忍び寄る影
- 鬼の花嫁ネタバレ17話|止まらぬ嫉妬と見せつけられた格差
- 鬼の花嫁ネタバレ18話|壊れた誇りとすれ違う想い
- 鬼の花嫁ネタバレ19話|進路と不穏な影
- 鬼の花嫁 第20話ネタバレ|意外な報告と恋の予感
- 鬼の花嫁 第21話ネタバレ|注がれる視線と玲夜の存在感
- 鬼の花嫁 第22話ネタバレ|不穏な出会いと揺れる心
- 鬼の花嫁 第23話ネタバレ|花嫁たちの出会いと予想外の優しさ
- 鬼の花嫁 第24話ネタバレ|優しさと孤独、そして学園の試練
- 鬼の花嫁 第25話ネタバレ|再会と揺れる想い
- 鬼の花嫁 第26話ネタバレ|揺れる過去と猫の異変
- 鬼の花嫁 第27話ネタバレ|社交の場に潜む嫉妬と微笑み
- 鬼の花嫁 第28話ネタバレ|交錯する過去と告白の波紋
- 鬼の花嫁 第29話ネタバレ|選ばれなかった苦しみと歪んだ嫉妬
- 鬼の花嫁 第30話ネタバレ|誘拐と罠、忍び寄る魔の手
- 鬼の花嫁 第31話ネタバレ|絶体絶命の柚子と迫る玲夜の怒り
- 鬼の花嫁 第32話ネタバレ|明かされた陰謀と玲夜の決意
- 鬼の花嫁 第33話ネタバレ|偽りの再会とねじれた感情
- 鬼の花嫁 第34話ネタバレ|交錯する思惑と花嫁たちの真実
- 鬼の花嫁 第35話ネタバレ|裏切りと脱出、導かれる先
- 鬼の花嫁 第36話ネタバレ|再会と決着、そして残る想い
- 鬼の花嫁 第37話ネタバレ|過去との決別と新たな一歩
- 鬼の花嫁ネタバレ38話|学園に迫る異変
- 鬼の花嫁ネタバレ39話|揺らぐ結界と忍び寄る影
- 鬼の花嫁ネタバレ40話|破られた静寂と新たな誘い
- 鬼の花嫁|妹・花梨のその後はどうなった?
- 鬼の花嫁|瑤太(ようた)の受けた罰とは?
- 鬼の花嫁の見どころと魅力を徹底解説!
- 鬼の花嫁どこで読める?主婦の私が選んだ「最速」の読み方
- 鬼の花嫁妹の花梨のその後とようたの罰!結末と最終回までネタバレ解説まとめ
鬼の花嫁ネタバレ全巻まとめ!最終回までのあらすじと見どころ
『鬼の花嫁』は、家族に冷遇されてきた少女・柚子が、美しき鬼の当主・玲夜と出会い、過酷な運命を乗り越えていく物語です。
妹・花梨の暴走や、柚子を取り巻く陰謀の数々、そして玲夜との甘くて強い絆が見どころとなっています。
本記事では、1話から最終回までの全エピソードを丁寧に追いながら、それぞれの展開や見どころを詳しくネタバレしていきます。
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以下に、漫画『鬼の花嫁』の全巻ネタバレをまとめました。
各話のあらすじと見どころを詳しく解説しています。
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物語の核心に迫る内容を含むため、閲覧にはご注意ください!
鬼の花嫁第1話ネタバレ|運命の出会い
柚子は家でも学校でも孤独を感じながら暮らしていた。
両親は妹・花梨ばかりを可愛がり、祖父母だけが彼女を大切にしていた。
そんな中、恋人に突然別れを告げられた柚子は、心のよりどころを失い、夜の街をさまよう。
そのとき、紅い瞳を持つ美しい青年・鬼龍院玲夜が現れ、「俺の花嫁だ」と告げる。
柚子は驚くが、玲夜の真剣な眼差しに心が揺れる。
帰宅すれば、花梨が夕飯に文句をつけ、両親は花梨の味方ばかり。
祖父母の家に行ったことすら怒られ、柚子の心は限界に達する。
プレゼントを壊されたことで姉妹げんかに発展し、柚子はますます孤立してしまう。
涙ながらに彷徨う中、再び現れた玲夜。
柚子の前に、彼が差し伸べた手は――まさに運命の始まりだった。
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柚子の状況がつらすぎて胸が痛みました。
でも、玲夜の「花嫁」宣言にはドキッとしました…!
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運命の出会いって、こういうのだよな〜!
玲夜、かっけー!これは一気読み案件だって!
鬼の花嫁 第2話ネタバレ|新たな生活の始まり
柚子の前に現れたのは、紅い瞳を持つ異形の美青年・鬼龍院玲夜だった。
彼は優しく微笑みながら「俺の花嫁だ」と告げ、戸惑う柚子にそっと手を差し伸べる。
玲夜は無理に帰宅を促さず、彼女の表情を見て気持ちを察し、静かに車に乗せた。
屋敷に到着すると、使用人たちは鬼龍院家に花嫁が来たと騒然。
玲夜は堂々と柚子を紹介し、彼女の不安を和らげるように気を配った。
部屋に通された柚子は、破れた祖父母のプレゼントを見つめながら、これまでの出来事を玲夜に打ち明ける。
その夜、柚子はベッドの中で、玲夜の言葉や優しさを思い返しながら眠りにつく。
そんな彼女の姿をそっと見守る玲夜は、静かに秘書・高道に命じて何かを動かし始めていた。
柚子を守り、彼女の居場所を取り戻すために――。
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玲夜、まるで夢のような存在ですね…。
柚子の過去をちゃんと受け止めようとする姿に胸が熱くなりました。
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あの「俺の花嫁」発言、反則級!?
イケメンすぎて震える~!
鬼の花嫁 第3話ネタバレ|試練と成長
鬼龍院家は、あやかしの中でも最も格式の高い家系とされている。
その後継者・玲夜は、冷静で感情の起伏が見えないが、強いカリスマ性を持ち、周囲を惹きつけてやまない存在だ。
ある晩、社交の場で玲夜は人間の女性たちから花嫁候補として注目されていたが、そうした空気に嫌気が差していた。
だが、そのとき視線の先に現れた柚子の存在に、彼は不思議な感覚を覚える。
「俺の花嫁だ」と直感した玲夜は、彼女の過去を調べ、過酷な家庭環境にあることを知る。
そして彼女を守るべく、祖父母に連絡を取って支援を始めた。
翌朝、柚子の前に現れたのは、玲夜が用意した2体の使役獣。
破られた祖父母からのプレゼントも修復されており、柚子は玲夜の優しさに胸を打たれ、少しずつ心を開いていくのだった。
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柚子が少しずつ安心できる場所を見つけていく様子が、すごくあたたかく感じました。
玲夜の行動に感動です。
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使い魔の子鬼、マジでかわいい!
玲夜の行動力にキュンときた〜!
これは惚れるしかない!
鬼の花嫁 第4話ネタバレ|家族との再会
玲夜は、柚子を救い出すためにある提案を持ちかけた。
戸惑いつつも、柚子は荷物を取りに行こうと決意し、妹・花梨に連絡を取る。
あっさり許可されたものの、再会した花梨の態度は冷たく、暴言まで浴びせられる。
荷物を渡すふりをして破壊するなど、花梨の嫌がらせは止まらない。
柚子はショックで言葉を失うが、玲夜の屋敷に戻ると、あたたかく迎えられたことで涙が溢れる。
翌日、玲夜に付き添われて再び実家を訪れると、祖父と父が激しく言い争っていた。
柚子は、その光景を見て昔のことを思い出す。
さらに花梨が再び柚子に敵意をむき出しにしてきた時、場に緊張が走る。
そのとき現れたのは、玲夜だった――。
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玲夜が優しく迎えてくれる場面、とても心が救われました。柚子にとって、本当の家族のようですね…。
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花梨、マジでひどすぎるでしょ!?
でも、玲夜の登場シーンが超かっこよかった!
これは逆転劇の予感!
鬼の花嫁 第5話ネタバレ|真実の愛
玲夜が実家に現れると、その気品と存在感に家族全員が息をのむ。
とくに瑤太は、玲夜の放った一言で動けなくなってしまう。
高道が差し出した書類には、柚子の意思を尊重する内容が記されていた。
両親は戸惑いながらも、最終的に柚子の答えに従うことを選ぶ。
怒りをあらわにした父親の行動を、玲夜が静かに制する場面は圧巻だった。
花梨は感情を抑えきれず、瑤太にすがるが、玲夜の花嫁である柚子を否定する言葉に、玲夜の怒りが爆発する。
その怒気に圧倒された瑤太は言葉を失い、花梨も混乱する。
一方で柚子は、祖母の言葉に背中を押され、自分の居場所がどこなのか、少しずつ理解していくのだった。
玲夜の毅然とした態度は、柚子の心に深く響いていた。
家族に認められることがなかった彼女が、初めて誰かに守られていると実感できた瞬間だった。
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玲夜の落ち着いた怒り方が、本当に恐ろしくて…でも頼もしいです。
柚子さんがようやく守られる存在になれてよかったです。
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玲夜、キレたら超強い!
父親も瑤太も黙らせるって最高すぎじゃない?
花梨は完全に負けヒロインの流れだよ!
鬼の花嫁ネタバレ6話|冷酷なる宣告と揺れる忠誠心
玲夜の冷静な怒りが瑤太を圧倒し、その場に崩れ落ちる結果となった。
花梨は蒼ざめ、慌てて彼に駆け寄るが、命に別状はないようだった。
柚子は不安そうにその様子を見守るも、玲夜の「行くぞ」という一言で背を向ける。
花梨は必死に瑤太の実力を訴えるが、玲夜は「妖狐の当主に報告せよ」と静かに告げるだけだった。
その冷徹な言葉に、柚子の両親もようやく玲夜の真の力に気づき、驚きを隠せない。
祖父は柚子を託す覚悟を示し、玲夜に頭を下げた。
屋敷に戻った柚子は、まだ緊張しながらも少しずつ玲夜との新生活に向き合い始めていた。
一方、目を覚ました瑤太は、玲夜の正体に対する恐怖を拭いきれずにいた。
そんな中、花梨は苛立ちを募らせ、両親が柚子を取り戻そうとする姿勢にも不満を抱く。
ついには瑤太に、ある“お願い”を耳打ちするのだった。
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玲夜の冷たさは、時に怖いけど、それだけ本気で柚子さんを守ろうとしてるんだなって思いました。
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花梨のお願い、ぜったいロクでもないってやつでしょ!?
なんか不穏な展開きそうでゾクゾクする!
鬼の花嫁ネタバレ7話|揺れる決意と駆け出した理由
玲夜は柚子の不安を払うように、「お前は俺の花嫁であり、この家の女主人だ」と宣言した。
だが、柚子はまだその変化に気持ちが追いつかず、緊張の面持ちを隠せなかった。
多くの使用人たちの前で紹介されると、皆は礼儀正しく柚子を迎えるが、彼女は居心地の悪さを感じてしまう。
そこへ高道が現れ、本家からの呼び出しを伝える。
玲夜は出発前に柚子の頭を撫で、安心するようにと優しく声をかけた。
その後、案内された部屋で柚子は自分だけが浮いているように感じ、気が重くなる。
そんな中、子鬼たちの無邪気なふるまいに心が和らぐが、突然ある大事なことを思い出し、屋敷を飛び出す。
現地に到着するもすでに遅く、どうすべきか立ち尽くしていたところ、透子からの着信が鳴る。
柚子は透子の元へ向かい、彼女の花婿・東吉の家を訪ねるが、そこで思わぬ事態が待っていた。
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柚子、少しずつ変化に向き合ってるのが健気で…思わず応援したくなりました。
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うわ~この引きはズルいって!
東吉の家で何が起こるのか、気になりすぎるー!
鬼の花嫁ネタバレ8話|鬼の花嫁としての覚悟
柚子が東吉の家を訪ねると、にゃん吉は柚子の背後に漂う鬼の気配にすぐ気づいた。
だが、透子は何も知らず、明るく彼女を迎え入れる。
柚子は玲夜との出会いや、花嫁として迎えられた経緯を語り、透子は喜びを隠せなかった。
しかし、にゃん吉は柚子が無断で外出したことを危険視し、鬼の花嫁としての立場がいかに重いものかを伝える。
柚子は初めて、自分が背負った役割の大きさを実感する。
そこへ玲夜が子鬼たちを伴い現れ、柚子を優しく迎えに来た。
子鬼の結界により、柚子の居場所はすぐに判明したようだ。
帰りの車中、柚子は「働きたい」と玲夜に伝えるが、即座に却下されてしまう。
その言葉に、柚子の胸にある思いが浮かび上がるのだった。
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柚子、ようやく自分の立場を少し理解できたようで安心しました。
でも危なっかしくてまだ心配です…。
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にゃん吉のガチトーンにビビった!
やっぱ鬼の花嫁ってとんでもないポジションなんだな~!
鬼の花嫁ネタバレ9話|揺れる心と確かな想い
玲夜は柚子への想いを抑えきれず、突然キスをした。
戸惑う柚子だったが、彼の真剣な気持ちがその行動からまっすぐ伝わってくる。
彼の腕の中で、不安が少しずつ和らいでいくのを感じた。
柚子の意志を尊重した玲夜は、彼女が自宅で働くことを了承する。
新しい環境に緊張しながらも、柚子は前向きに挑もうとするのだった。
一方、学校では透子が玲夜との関係をうっかり話してしまい、話題は大騒ぎに。
その昼休み、透子やにゃん吉と一緒に食事をしていると、柚子は玲夜に以前婚約者がいたと聞き、不安がこみ上げる。
その後、仕事場で秘書の高道と二人きりになると、柚子は以前から抱えていた疑問を彼に率直に問いかけた――。
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玲夜の想いがすごく強くてびっくりしました。
でも柚子さんの気持ちにちゃんと寄り添っているのが素敵です。
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おお~ついにキスきた!でも元カノの存在ってやっぱ気になるよね…。
高道とのやりとりも地味に気になる!
鬼の花嫁ネタバレ10話|高道の嫉妬と揺らぐ心
高道にとって、玲夜は敬愛と忠誠の象徴だった。
その玲夜が微笑みを向ける相手が、自分ではなく女子高生の柚子――その事実に高道の心は大きく揺れる。
年下の玲夜に仕えることに最初は抵抗があったが、初対面でその存在感に圧倒され、自然と忠誠を誓っていた。
しかし、柚子にだけ向けられる優しい眼差しが、高道に嫉妬心を芽生えさせる。
「桜子ほどの器量ならまだしも…」とつぶやいた高道は、その思いを桜子の兄に口走ってしまう。
桜子本人は花嫁が現れたと聞いても動揺は見せず、静かに興味を示すだけだった。
そのころ、柚子は玲夜の帰宅を待っていた。
ようやく戻ってきた玲夜は、ある品を手にしていた。
それを見た柚子の瞳に涙が浮かぶ。
そして玲夜は、そっと「礼が欲しい」と告げたのだった――。
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高道の気持ち、ちょっと切ないです…。
でも柚子さんが選ばれた理由も、きっとあるんですよね。
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うわー、高道のやきもち、めっちゃわかりやすい!
でも最後の玲夜のセリフ、ドキッとした~!
鬼の花嫁ネタバレ11話|揺れる気持ちと不穏な影
柚子に付き添う子鬼たちは、学校でも人気を集めていた。
頬にキスする仕草が生徒たちの注目を集め、柚子は戸惑いながらも微笑ましく見守っていた。
透子に玲夜への気持ちを聞かれると、柚子は「離さない」と言ってくれた彼の言葉を思い出すが、心の奥ではまだ不安を抱えていた。
透子は、自分がにゃん吉に恋をした瞬間のことを語り、「誰にも渡したくないと思った時に、本当の気持ちが分かった」と打ち明ける。
玲夜は会合に向かう前、柚子を祖父母宅に送り届ける。
その途中、荷物まで用意してくれた玲夜の心遣いに、柚子は戸惑いつつも感謝の気持ちを抱いていた。
祖父母宅で元婚約者の桜子と再会し、「玲夜には想い人がいる」という言葉に、柚子の心は大きく揺れる。
その頃、花梨と瑤太は何かを企て始めていた――。
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玲夜の優しさに安心したのに…桜子の言葉でまた不安になってしまいました…。
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子鬼ちゃん大人気だけど、柚子が揺れてるのが気になる!
てか、花梨と瑤太…また何かやらかしそうな雰囲気!
鬼の花嫁 第12話ネタバレ|迫る影と揺るがぬ覚悟
妖狐の力を操る遙太と花梨は、護衛の隙をついて何かを企てていた。
一方その頃、柚子は桜子の言葉を思い出し、ひとり考え込んでいた。
眠れぬ夜を過ごしたが、祖父母には心配をかけたくないと元気なふりをして朝を迎える。
祖父は久しぶりに一緒に過ごす孫に嬉しそうで、柚子もその笑顔に救われていた。
あやかしの会合では、玲夜の花嫁の話題が広まり、周囲はざわつく。
だが玲夜の心は、祖父母宅に残した柚子のことばかりだった。
その頃、柚子のもとに両親と花梨が突然現れる。
祖父は毅然と対応するが、両親は柚子を言葉で責め立てる。
さらに花梨は桜子の話を持ち出し、柚子を動揺させた。
柚子は家族をはっきり拒絶し、父が祖父母に手をあげようとした瞬間――彼女の胸に浮かんだのは、玲夜の名だった。
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玲夜が不在の間にこんなことが起きるなんて…柚子ちゃんの決意がすごく伝わってきました。
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うわー、花梨のイヤミほんとエグい…。
でも、柚子がちゃんと自分の意思で突っぱねたのは感動だった!
鬼の花嫁 第13話ネタバレ|鬼の怒りと裁かれる者たち
柚子を無理に連れ去ろうとする父に、子鬼たちの青い炎が襲いかかる。
柚子はその隙に祖母の元へ走り、花梨が声を上げたところを瑤太が制止する形となった。
混乱を避けるように瑤太たちは退散し、柚子は祖母の無事を確認してほっとするが、心には痛みが残る。
一方、玲夜は会合の場で襲撃を知り、妖狐が関与したと察して当主に直接問いただす。
瑤太の行動を知った妖狐の当主は、彼と花梨、柚子の両親に罰を与えることを決定。
玲夜はその判断を受け入れつつも、彼らに厳しい忠告を与える。
その後、玲夜のもとに両親が現れ、花嫁に会いたいとせがまれる。
玲夜は柚子を迎える準備を進めるが、彼女の表情にはどこか陰りが見えていた――。
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玲夜が怒るとやっぱり怖いけど…柚子ちゃんを想う気持ちは本物ですね。
家族への罰も当然だと思いました。
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玲夜、やるときはやる男!
瑤太たちの顔が引きつってたの笑ったけど、柚子の気持ちはまだ心配だな〜。
鬼の花嫁 第14話ネタバレ|独占の衝動とすれ違い
柚子は、玲夜と高道が親しげに話している場面を偶然目撃し、胸がざわついた。
取られたくない――そんな思いが込み上げ、衝動的に玲夜に気持ちをぶつけてしまう。
理由を問われた柚子は、桜子から聞いた話を正直に打ち明けた。
玲夜は静かに怒りを見せ、桜子と桜河を呼び出すことに。
桜子は悪びれる様子もなく、「真実を伝えただけ」と言い張る。
だが、玲夜は彼女の持っていた怪しげな本に気づき、その場で燃やしてしまう。
改めて柚子への想いを伝えた玲夜は、誤解されたことへの怒りをはっきり示した。
桜子はようやく謝罪の言葉を口にするが、柚子の答えは――冷たくも覚悟のあるものだった。
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柚子の素直な気持ち、とても大切だと思いました。
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やばっ、ついに柚子が行動に出たの熱すぎた!
鬼の花嫁ネタバレ15話|認められた絆と暴走の兆し
柚子は玲夜への気持ちを素直に伝え、不安や迷いを吐き出した。
その様子を見た高道は、彼女の真剣な言葉に心を打たれ、これまでの態度を改める決意をする。
「もう迷わない」――そう思った高道は、柚子を正式に“花嫁”として認め、頭を下げた。
その変化に柚子も驚きながら、少し安心する。
ようやく、自分が受け入れられ始めていると感じた瞬間だった。
一方、花梨は苛立ちを隠せず、瑤太の言葉も耳に入らない。
「なんで柚子ばっかり」――感情が抑えきれず、暴走寸前。
そこへ現れた父母に甘えようとするが、思わぬ冷たい対応に花梨は言葉を失う。
頼りにしていた両親の態度にショックを受け、花梨の心がさらに不安定になっていく。
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高道さんが認めてくれて、柚子が少し安心した表情を見せたのがよかったです。
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花梨…ここにきて、いよいよ何かやらかしそうな空気出てきたな~!
鬼の花嫁ネタバレ16話|一族の前で交わされる誓いと忍び寄る影
玲夜の両親に会う直前、柚子は緊張で言葉も出ない状態だった。
そんな彼女に玲夜は「お前は俺の花嫁だ」と優しく囁き、安心させるようにそっと唇を重ねる。
いざ対面してみると、玲夜の父母は想像よりもずっと穏やかな人物だった。
母は気さくで温かく、柚子を優しく迎え入れる態度を見せる。
父もまた、柚子を正式に一族に紹介する意志を示し、彼女の存在を認める姿勢を見せた。
それは玲夜への信頼の証でもあった。
だが、その場にいた花梨だけは、柚子を睨むように見つめていた。
嫉妬と敵意に満ちた視線に気づきながらも、玲夜は柚子の手を強く握り返す。
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柚子があたたかく迎えられてよかったです。
玲夜の支えが心強いですね。
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花梨のあの目つき…完全にアウトでしょ!
なんかトラブルの予感しかしないんだけど!
鬼の花嫁ネタバレ17話|止まらぬ嫉妬と見せつけられた格差
柚子は花梨の前を素通りしようとしたが、花梨は感情を爆発させ、柚子に怒声を浴びせかけた。
これまでの鬱憤を晴らすかのように、暴言が止まらない。
だが、柚子は落ち着いた表情のまま、「私は今、大切にされてるの」と静かに言葉を返す。
それだけで、もう十分だった。柚子は背を向け、その場を離れようとする。
しかし花梨は我を忘れ、衝動的に柚子に手を上げようとした。
それも、玲夜、鬼の当主、妖狐の当主が揃って見守る中での暴挙だった。
その瞬間、会場の空気は一変。
玲夜は無言のまま柚子を庇い、鋭い視線を花梨に突き刺す。
花梨の足元から立ち上る異様な気配――それは制裁の予兆でもあった。
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玲夜の前であんなことをするなんて…花梨、さすがに自分を見失いすぎですね💦
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うわ〜、あれ完全にアウトでしょ。
目の前で当主たちが見てたとか、もう詰んでるよ!
鬼の花嫁ネタバレ18話|壊れた誇りとすれ違う想い
花梨はついに、「鬼の花嫁」の資格を剥奪されてしまった。
しかし、その現実を受け入れられず、なおも自分の正しさを主張し続けていた。
自らの行いが原因で起きた結果にもかかわらず、花梨は反省の色を見せない。
彼女の矛先は再び柚子へと向けられ、激しい言葉を浴びせる。
玲夜の前での騒動がきっかけで、妖狐一族もその責任を問う姿勢を明らかにした。
それでも花梨は謝罪すらせず、ただ自分の不遇を呪うばかりだった。
そんな彼女に対し、遙太はもはやかばいきれず、ただそっと抱きしめるしかなかった。
花梨の涙は本心なのか、執着の表れなのか――それすらも分からなくなっていた。
玲夜と柚子はその場を離れ、静かに距離を取る。
すべてが終わったわけではないが、確かに「何か」が決着を迎えた瞬間だった。
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花梨…どこまでも自分を正当化して、見ていて切なくなります。
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遙太のあの表情…なんか胸が苦しくなるね。
もう、全部崩れちゃってるよ…。
鬼の花嫁ネタバレ19話|進路と不穏な影
大学受験を控えた柚子は、担任に呼ばれて進路相談を受ける。
以前は家を出るために遠方の大学を志望していたが、今は花嫁としての立場がある。
透子とにゃん吉は、自分たちも進学する予定の「かくりよ学園」を提案する。
その学園は玲夜の母校でもあり、妖の名家の子弟が集まる場所らしい。
学費が高いとこぼす柚子に、透子は「玲夜なら気にしないって」と笑うが、柚子はつい遠慮してしまう。
玲夜にその気持ちを打ち明けると、彼は厳しい口調で「心配はいらない」と言い放った。
柚子は、桜子がどんなふうに通っているかを直接聞いてみようと考える。
だがその頃、別の屋敷では、不穏な気配が漂い始めていた――。
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柚子の気持ち、すごくわかります…でも玲夜さんがしっかり支えてくれて心強いですね。
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“かくりよ学園”って名前カッコよすぎる!
「かくりよ」って妖とか神様が住む異世界のことらしいから、何かワクワクするね。
鬼の花嫁 第20話ネタバレ|意外な報告と恋の予感
週末、玲夜のもとに桜子が姿を現した。
その隣には、なぜか高道の姿もあり、柚子は不思議に思う。
ふたりは並んで座ると、桜子が突然とある報告を始めた。
その内容に、柚子は思わず大声を上げてしまう。
玲夜は冷静に受け止めていたが、柚子にとっては想像もしていなかった展開だった。
報告を終えた桜子の頬はうっすら赤く染まっている。
その様子に、柚子は「まさか…」とある可能性を考えてしまう。
もしかして――桜子が想いを寄せているのは、高道…?
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桜子の報告って…まさか本当に高道さんのことが好きなんですか?
少し意外です…。
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うおっ!
恋バナ急展開!?
やばい、これは見逃せないかもっ!
鬼の花嫁 第21話ネタバレ|注がれる視線と玲夜の存在感
ついに、かくりよ学園・大学部の面接当日を迎えた柚子。
当日は玲夜が付き添い、ふたりで学園へ足を運ぶこととなった。
到着するや否や、周囲の視線は一斉に玲夜へと向けられる。
その場にいた学生や教職員たちは、まるで空気が一変するのを感じたように、次々と頭を下げていた。
玲夜の放つ霊力が肌に刺さるように伝わり、周囲の人々は畏敬の念を隠せない様子であった。
そんな中で目立っていたのは、柚子への冷ややかな視線だった。
玲夜の隣にいるのがただの女子高生だとわかると、小さなざわめきが広がる。
まるで値踏みされるような空気の中、柚子はふと桜子の言葉を思い出していた。
この場所では“見られる側”であることがどういうことなのか――。
そして、玲夜がいかに特別な存在であるのかを、改めて思い知らされるのだった。
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柚子がすごく緊張しているの、すごく伝わってきました…でも玲夜が一緒にいてくれて安心ですね。
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うわっ、かくりよってやっぱり異質な感じがして緊張感ハンパない!
柚子がんばれー!
鬼の花嫁 第22話ネタバレ|不穏な出会いと揺れる心
面接が終わった直後、玲夜のもとに一人の男が近づいてきた。
その男――津守は、笑顔を浮かべながらも、どこか得体の知れない雰囲気をまとっていた。
「私の名を覚えてくださっていたとは、光栄ですね」と言いつつ、視線はすぐに柚子へと向けられる。
その目には明らかに好意ではない、冷たい好奇心のような色が浮かんでいた。
津守は玲夜の隣に立つ柚子を一瞥し、あざけるように「まさか、この程度の少女を花嫁に選ぶとは」と口にする。
その言葉に、柚子は自分が評価されていないことをはっきりと感じ、不安が胸をかすめた。
玲夜は冷静に応じながらも、内には怒りを抱いていた。
誰かに柚子の価値を勝手に判断されることに、我慢ならなかったのである。
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津守さんの態度…本当に失礼です。柚子ちゃんが傷ついてないか心配です。
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うわー出たよ、こういうイヤなやつ!玲夜、ここはビシッと決めてほしい!
鬼の花嫁 第23話ネタバレ|花嫁たちの出会いと予想外の優しさ
面接を終えた柚子と透子は、学園の構内で再び梓と出会う。
先ほどまでとは打って変わった様子に驚きを隠せなかった。
梓が恐れているのは、金色の瞳を持つあやかしの青年だった。
その鋭い眼差しと無口な雰囲気は、確かに近寄りがたく見える。
だが、柚子と透子が彼と実際に話してみると、見た目に反してとても繊細で優しい心を持っていることに気づく。
彼の言葉は丁寧で、梓を思いやる気持ちが端々ににじんでいたのだ。
なぜ梓が彼を拒絶しているのか、二人にはまだわからない。
けれど、透子は「何とかしてあげたい」と思い立ち、「私に任せて」と張り切り始める。
事態は思わぬ方向に動き出しそうな気配を見せていた――。
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あのあやかし、見た目は怖そうでしたけど…本当はとっても優しい方ですね。
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透子、まさかの恋の仲介役!?
こういうの燃える展開かも!
鬼の花嫁 第24話ネタバレ|優しさと孤独、そして学園の試練
梓は、蛇塚からの誠実な想いを全力で拒絶していた。
見た目が怖い蛇塚だったが、柚子と透子は彼の優しさに気づく。
冷たくされても変わらず接する蛇塚の姿に、2人はもどかしさを感じていた。
一方、授業では各家系の立ち位置についての膨大な資料を丸暗記するよう命じられる。
その量の多さに、柚子と透子は思わずため息をつく。
昼休み、カフェテリアで陰陽師に関する本を見つけた柚子は、以前遭遇した男のことを思い出す。
その直後、あやかしの男子生徒2人に絡まれてしまい、緊張が走る。
そこに現れたのは、毅然とした態度の桜子だった――。
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蛇塚さんのまっすぐな気持ち…どうか梓さんに届いてほしいです。
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桜子マジ助かる!
絶妙なタイミングで来てくれてアツかったー!
鬼の花嫁 第25話ネタバレ|再会と揺れる想い
ある日、柚子に突然声をかけてきた男子生徒がいた。
「覚えてないの?」と語りかける彼は、透子のことにもすぐ気づく。
彼の名は浩介。
幼い頃、一緒に遊んでいた幼なじみだった。
懐かしい再会に3人で談笑していたが、浩介が柚子に触れようとしたその瞬間、子鬼たちが反応し、思いきり防御。
浩介は床に倒れ、柚子は驚きと申し訳なさでいっぱいになる。
玲夜の花嫁と知った浩介は衝撃を受け、透子にも猫又の婚約者がいると聞き、さらにびっくりしていた。
浩介は理由があって突然姿を消していたことを明かし、柚子のことが好きだったと告白する。
家に帰った柚子は、幼い頃の出来事や浩介への気持ちを思い出す。
そして、その夜…。
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浩介の告白、まっすぐで切なかったです…。
玲夜はどう思うのでしょうか…。
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うおお…“かくりよ”の恋愛も波乱だなあ!
これは修羅場の予感!?
次もドキドキ!
鬼の花嫁 第26話ネタバレ|揺れる過去と猫の異変
柚子と幼なじみの浩介が再会し、玲夜は強く嫉妬をあらわにする。
「まだあの男を想っているのか?」と問い詰め、柚子が「過去のことです」と答えると、ようやく表情を緩めた。
玲夜の執着は深く、「過去も未来も全部、俺だけのものにしたい」と呟く。
浩介は柚子に想いを告げ、「俺の方がふさわしい」と主張するが、柚子はきっぱりとその気持ちを拒否する。
だが、本に挟まっていたしおりを見た浩介は、昔の大切な記憶を思い出していた。
その後、柚子は2匹の猫を保護し、あまりの懐きぶりに驚く。
にゃん吉は不穏な気配を感じ、「なんだかこの子たち、普通じゃない気がする…」と警戒する。
屋敷でその猫たちを見た玲夜も、微かに表情を曇らせていた。
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柚子ちゃんがきっぱり断ってくれて、少し安心しました…。
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猫ってかくりよ的に絶対ただの猫じゃない気がするってば!
鬼の花嫁 第27話ネタバレ|社交の場に潜む嫉妬と微笑み
玲夜は柚子に、上流あやかしが集まる親睦パーティーへの同行を伝える。
毎回、玲夜を狙う女性たちが殺到するらしく、柚子は少し気後れしていた。
当日、華やかなドレスを身にまとった柚子を見て、玲夜は思わず見惚れる。
パーティー会場に入ると、玲夜は堂々と柚子を「花嫁」と紹介し、周囲は驚きと羨望の視線を向けてきた。
女性たちはざわつき、柚子のことを陰で噂し始める。
玲夜はその空気を察し、透子たちに柚子を任せて場を離れた。
そんな中、蛇塚とともに梓が現れる。男たちが蛇塚を避けていく姿に、梓は苛立ちを隠せない様子を見せるのだった。
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玲夜さんの紹介の仕方が素敵すぎて、思わずドキドキしました…。
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こういうパーティーでヒロインが堂々と紹介される展開、ほんとに胸アツだよね!
鬼の花嫁 第28話ネタバレ|交錯する過去と告白の波紋
玲夜はパーティーで次々と挨拶を交わしていたが、寄ってくるのは利害目的の者ばかりだった。
そこに現れたのは、学園時代の同級生・津守。
彼は柚子に視線を向け、「これが花嫁か」と意味深に口にした。
津守は陰陽師の家系らしいが、玲夜の記憶には残っていない。
ただ、柚子への不穏な視線に、玲夜はわずかに表情を曇らせた。
その後、梓が玲夜の前に現れ、「二番目でも三番目でもいいから恋人にして」と衝撃の言葉を投げかける。
玲夜は一瞬の迷いもなく、冷たくその提案を退けた。
梓は、自分に向けられた笑顔が柚子に向けたものだったと知り、唇をかみしめる。
玲夜の花嫁が柚子であると知った彼女は、その場を静かに立ち去った。
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玲夜が他の女性に一切ブレないの、すごく素敵です…!
柚子も安心できますね。
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梓の告白、さすがにびっくりした!
でもこの修羅場感、学園モノっぽくてちょっと面白いかも!
鬼の花嫁 第29話ネタバレ|選ばれなかった苦しみと歪んだ嫉妬
梓はずっと「可愛い」ともてはやされて育ってきた。
だが突然、父から「蛇塚の花嫁になってほしい」と一方的に言われ、困惑する。
父の会社を救うための話で、梓の意思など考慮されていなかった。
花嫁候補として蛇塚家を訪れたが、どうしても受け入れる気にはなれなかった。
その苦しさの中、思い出すのは、もし玲夜が自分を選んでくれていたら…という叶わぬ妄想だった。
親睦パーティーでは、玲夜が柚子に向けた笑顔に嫉妬が爆発。
平凡な柚子に優しい視線を向ける姿を見て、怒りが込み上げ、梓は柚子に当たり散らしてしまう。
そのとき、彼女の前に現れたのは――。
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嫉妬の気持ちはわかりますけど、柚子にぶつけるのは間違ってると思います。
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これは完全に“かくりよ”じゃないけど、心の闇に飲まれちゃってる感じだよね…こわ!
鬼の花嫁 第30話ネタバレ|誘拐と罠、忍び寄る魔の手
柚子は梓に呼び出された直後、無理やり車に乗せられてしまう。
様子が変だと感じながらも、スマホを取り上げられたことで助けを求める手段も失う。
その頃、柚子の気配を察知した人物が、静かにその行方を追い始めていた。
一方、桜子も忽然と姿を消し、学園中が不穏な空気に包まれ始める。
連れて行かれた先は、どこか不気味な雰囲気を漂わせる大きな屋敷だった。
警戒心を抱きつつも中へ入ってしまった柚子の前に現れたのは――予想もしなかった人物。
異変を感じた子鬼たちがすぐさま駆けつけ、柚子を守るため懸命に敵と戦うが、周囲には罠が仕掛けられていた。
そして、柚子の目の前で“ある衝撃的な出来事”が起きてしまう――。
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柚子、どうして一人で行ってしまったのか…すごく心配です。
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これはマジで“事件”の予感しかしない!
誰か早く助けに来て〜!
鬼の花嫁 第31話ネタバレ|絶体絶命の柚子と迫る玲夜の怒り
クロロホルムの匂いが鼻を突き、柚子の意識はみるみる遠のいていった。
視界がぼやける中、目に映ったのは――床に倒れた子鬼たちの姿だった。
その場にいた幸之助は冷淡に命じ、子鬼たちを払いのける。
その瞬間、1匹の猫が現れ、子鬼を連れ去って姿を消すが、柚子はそのまま拉致されてしまう。
一方その頃、玲夜は待ち合わせ場所で柚子を待っていたが、現れぬ彼女の不在を高道から知らされる。
大学内にも屋敷にも姿はなく、子鬼の気配すら途絶えかけていた。
玲夜はすぐに捜索を開始し、わずかな霊力の痕跡をたどりながら奔走する。
やがて、かすかに感じ取った子鬼の気配を追い、彼の前に現れたのは、想像を超えた存在だった。
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柚子が無事に戻れますように…玲夜、絶対に助けて~!
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絶対ピンチ!
次の玲夜の無双シーン、期待しかないんだけど!!
鬼の花嫁 第32話ネタバレ|明かされた陰謀と玲夜の決意
玲夜の前に現れたのは、柚子に懐いていた2匹の猫だった。
猫たちは傷ついた子鬼を連れてきて、玲夜はすぐに霊力を注ぎ込み回復させる。
子鬼の記憶から、柚子が津守の屋敷に囚われていることが明らかになる。
状況を知った玲夜の怒りは抑えきれず、すぐに対処に動き出す。
一方、柚子は薄暗い座敷牢の中で目を覚まし、混乱しながらも現状を受け止めていた。
そこへ現れたのは、予想外の人物だった。
その人物は、自身が津守と深く関わっていることを明かす。
話を聞いていた柚子は、すべてが罠だったことを悟り、愕然とする。
しかも、とある宣言をされてしまい!?
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玲夜さん、きっと助けに来てくれますよね…信じて待ちたいです。
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いやいや、座敷牢とかマジやばいって!玲夜、早く行ってやれー!!
鬼の花嫁 第33話ネタバレ|偽りの再会とねじれた感情
牢に囚われた柚子は、かつての幼なじみ・浩介との偶然の再会が、仕組まれたものであったことを知り、衝撃を受ける。
浩介は玲夜を「化け物」だと決めつけ、柚子を守りたかったと語るが、柚子にとっては受け入れがたい話だった。
彼女は、自分の意思で玲夜を選んだと告げ、妖であるかどうかは関係ないときっぱり言い切る。
それでも浩介は彼女を解放しようとはせず、柚子の信念は試され続ける。
一方、津守幸之助は玲夜への執着と劣等感を拗らせ、政治家と手を組んで玲夜を貶めようとしていた。
玲夜の無関心が、かえって津守の闘志と嫉妬心に火をつけたのだ。
柚子を奪い取ることが、彼にとっての「勝利」だと信じていた。
だがその時、浩介がその計画を立ち聞きしてしまい――場の空気が一変する。
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浩介くん、助けたいならまず柚子を信じて解放してあげてほしいです…。
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津守、こじらせすぎてて怖い!完全に嫉妬モンスターじゃん…!
鬼の花嫁 第34話ネタバレ|交錯する思惑と花嫁たちの真実
玲夜は、柚子の行方不明の件で桜子に厳しく責任を問う。
桜子もまた、自らの行動の甘さを痛感し、どんな処罰も受け入れる覚悟でいた。
しかし、玲夜は自らの判断にも非があったと認め、互いに悔しさをにじませる。
桜子はそんな玲夜の変化に気づき、彼が本当に柚子を想っていると実感するのだった。
玲夜は桜子に対し、柚子を捜すための協力を命じる。
手がかりを求めて向かったのは、蛇塚家の花嫁である梓のもと。
だが、そこで待っていたのは予想外の事態だった。
梓は、玲夜が自分に会いに来たと勘違いし、嬉々として抱きつこうとする。
玲夜は冷静に対処しつつも、思わぬ混乱に巻き込まれていくのだった。
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玲夜の責任感が本気なのが伝わってきます…桜子も、気づけたなら良かったかかも💦
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梓ってば、タイミング悪すぎ~!
玲夜は今それどころじゃないってば!笑
鬼の花嫁 第35話ネタバレ|裏切りと脱出、導かれる先
牢屋の中、柚子は扉の鍵をどうにか開けようと必死だった。
浩介との再会が偽りだったことを知った今でも、彼を完全には憎めなかった。
あの頃の笑顔や優しさが、心に残っていたからだ。
そのとき、牢を訪れたのは幸之助だった。
彼は柚子に怪しい香を嗅がせ、記憶を操作しようとする。
だが、そこに駆け込んできたのは、柚子に懐いていた2匹の猫――みるくとまろ。
2匹が割り込んでくれたおかげで、柚子は香の影響を受ける前に脱出できた。
みるくとまろを胸に抱き、柚子は牢を飛び出すが、どこに逃げればいいのかわからない。
そんな彼女の前を、まるで導くように走り出し…。
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みるくとまろの登場にホッとしました…。本当に頼れる味方ですね。
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キターーー!!
猫のナイスアシスト!
ここから巻き返し来るかも!?
鬼の花嫁 第36話ネタバレ|再会と決着、そして残る想い
ようやく玲夜と再会できたと思った矢先、柚子は再び幸之助の手に捕らわれてしまう。
玲夜は柚子を奪った理由を聞き、そのあまりの幼稚さに思わず呆れた。
その一言に、幸之助は大きく動揺する。
その隙を逃さず、柚子は玲夜のもとへ走り、彼の腕の中へと飛び込んだ。
ようやく安全な場所へ戻ることができたのだった。
だが、幸之助は諦めずに玲夜に襲いかかろうとする。
その瞬間、玲夜は圧倒的な力をもって立ちふさがり、決着をつけた。
一息ついた柚子は、ふと浩介の姿が見えないことに気づき、玲夜に問いかける。
玲夜はすでに高道に指示を出しており、浩介は!?
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玲夜の強さと優しさに、やっぱり安心しました…。
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よっしゃ!
柚子、無事に抱きしめられてよかった〜!!
鬼の花嫁 第37話ネタバレ|過去との決別と新たな一歩
柚子の元を訪れたのは、透子とにゃん吉、それに蛇塚。
梓の行動を謝罪するため、蛇塚は土下座し、婚約解消と彼女の将来の面倒をみることを約束する。
誠実な姿に、透子も柚子も言葉を失った。
一方、梓は津守の暗示が解けたとはいえ、謝罪には至らず、複雑な感情を抱えたまま退場。
蛇塚の静かな決断が、あやかしの世界の誇りを感じさせた。
その後、柚子と透子は大学で浩介と再会。
退学届を提出した浩介は、すべてを謝罪し、津守家を離れてやり直す決意を示す。
透子は怒りをぶつけ、柚子との縁はそこで完全に断ち切られた。
夜、玲夜の父・千夜が訪れ、津守の件と政治家への処分が終わったと報告。
だが、玲夜は納得しておらず、不穏な気配を感じていた。
一龍斎の名が出たことで、新たな火種が動き出す。
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蛇塚さんの誠意がとても伝わってきました…あやかしの世界でも、こうして責任を果たす人は素敵ですね。
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うわ、浩介ついに退場か~!
ていうか一龍斎って誰!?
またヤバそうな奴出てきたな!
鬼の花嫁ネタバレ38話|学園に迫る異変
柚子が屋敷に戻り、ようやく穏やかな時間が戻ったかに見えた。
だが、かくりよ学園では、陰陽師の気配が濃くなっていた。
玲夜は結界を強化し、高道に調査を命じる。
そんな中、柚子は学園で梓と再会する。笑顔の裏に、どこか影を感じた。
夕暮れ時、不穏な気配を察知した柚子が裏庭で立ち尽くすと、津守の使いと名乗る者が現れる。
その瞬間、空間に歪みが生まれ、異形が侵入を試みる。
玲夜が駆けつけ、結界を張ってこれを封じた。平穏は、再び脅かされようとしていた――。
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また新しい脅威が…玲夜が間に合ってよかったです。
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絶対“かくりよ”って名前がヤバイ意味だったよね。
もうトラブルの匂いしかしない!
鬼の花嫁ネタバレ39話|揺らぐ結界と忍び寄る影
かくりよ学園の周囲に異変が起き始めた。
結界の内側に、かすかな裂け目が現れていた。玲夜はそれに気づき、高道と共に再度強化を施す。
一方、柚子は授業中に胸騒ぎを覚え、無意識に窓の外を見つめていた。
その先には、人の気配とは異なる、禍々しい視線があった。
放課後、透子と共に帰路につこうとした柚子の前に、津守の使いがふたたび現れる。
警告とも挑発とも取れる言葉を残し、すぐに姿を消した。
玲夜は、このままでは柚子の安全が保証できないと判断し、柚子をしばらく屋敷に戻すことを決めた。
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結界が破られそうなんて…とても不安な展開です。
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いやいや、また津守の手下!?
しつこすぎて怖いって!
鬼の花嫁ネタバレ40話|破られた静寂と新たな誘い
柚子が玲夜の屋敷へ戻って間もなく、かくりよ学園の結界がついに破られた。
見回りをしていたあやかしの警備隊も手も足も出ず、誰が仕掛けたのかすら不明。
津守の勢力ではない何かが動いている。
玲夜は即座に対処へ向かい、柚子には外部との接触を断つよう命じた。
だがその夜、柚子の夢にあやしげな人物が現れ、「おまえが本当に守られていると思うか」と囁いた。
柚子は目覚めたあとも不安が拭えず、玲夜に相談することを決意する。
しかしその矢先、屋敷の周囲に異様な気配が漂い始めた。
静寂を破るように、扉の向こうから誰かが近づいてくる気配――。
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夢に出てくるなんて…柚子ちゃん、何かに狙われている気がします…。
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なになに!?
屋敷の前にいるの誰!?
怖いけど続き気になるっ!
鬼の花嫁|妹・花梨のその後はどうなった?
花梨は柚子を執拗に追い詰め、玲夜との仲を邪魔し続けました。
その強烈な執着と嫉妬心は、ついに一線を越えてしまい、鬼の当主や妖狐の当主の前で取り返しのつかない暴挙に出ちゃったんですよね。
結果、花梨は「花嫁の資格を剥奪」され、あやかしの世界から追放同然の扱いを受けることに。
それまで家族に甘やかされ続け、自分が特別だと信じていた花梨にとって、その現実は耐えがたい屈辱だったんでしょうね。
だが、どんなに取り繕っても、彼女の行動は許されるものではないです。
その後、花梨は一族の元から遠ざけられ、表舞台から姿を消しました。
誰からも相手にされなくなった彼女が、何を思い、どこで何をしているのかは、柚子たちの前に再び姿を現すまでは明かされていないです。
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今後、再び、登場するかは…あるのかな?
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いや、もうなくていい。
反省しているというところが出てきても違和感がありそうだし。
鬼の花嫁|瑤太(ようた)の受けた罰とは?
瑤太(ようた)もまた、花梨とともに柚子を傷つける行動に加担した存在として責任を問われることとなりました。
というか、あんな暴挙を野放しにしていましたからね。
あやかしとしての品位を欠き、花嫁への攻撃に関与したことで、花嫁である花梨との別れを余儀なくされました。
涙を流していましたから、そうなることはわかっていたんでしょうね。
あやかしにとって、花嫁と一緒にいられないというのは実を引き裂かれる思いだと予想できます。
最低最悪の罰といえるでしょう。
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花梨を庇い続けた彼だが、最後には何も守れず、何も得ることもできなかったという最悪の結末でしたからね。
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瑤太にとって唯一の救いは、花梨への想いが本物であったことだけかもしれない。
鬼の花嫁の見どころと魅力を徹底解説!
数ある異種間ラブストーリーの中でも、圧倒的な支持を集めている『鬼の花嫁』。
家庭内で冷遇されていた少女が、最強のあやかしに見初められ、運命を切り開いていく姿は多くの読者の心を掴んで離さないです!
ここでは、そんな本作の見どころと登場人物たちの魅力をたっぷりと紹介していきますね。
鬼の花嫁の魅力は“救済と一途な愛”にある/冷遇された少女・柚子の救いと再生の物語
『鬼の花嫁』の核は、柚子という少女の「救済劇」。
家族に愛されず、妹・花梨と常に比べられ、居場所のない少女だった柚子が、鬼の次期当主・玲夜に「俺の花嫁だ」と選ばれることで、運命が大きく動き出します。
冷たく見えた玲夜が、柚子には驚くほど優しく、一途に向き合い続ける姿は、まさに“救いそのもの”。
読者にとっても「自分の価値を認めてくれる存在が現れる」ことへの憧れが共鳴し、深く刺さる展開。
柚子が少しずつ自信と意思を取り戻していく姿は、ただの恋愛マンガにとどまらない“再生の物語”でもありますね。
見どころはキャラクターの感情の“濃さ”と成長の軌跡/鬼の玲夜が見せる一途さと変化が胸を打つ
玲夜は作中屈指の人気キャラ。冷静沈着で人形のようだった彼が、柚子にだけは不器用ながらも優しさを見せます。
そのギャップが読者の心をつかんで離さないのではないでしょうか。
嫉妬や焦りを覚え、花嫁である柚子を何よりも守ろうとする姿には、尊さすら感じますね。
無関心を装っていた男が、ただ一人の女性に心を動かされていく過程が丁寧に描かれており、恋愛作品としての完成度が高いです!
また、柚子も玲夜の支えを受けて徐々に強さを見せていくのが…。
最初は戸惑ってばかりだった少女が、玲夜に守られるだけでなく、自分も誰かを守る存在になろうとする姿に成長が見えますね。
キャラクターの内面がどんどん豊かになっていく点も見どころ。
あやかしの世界観と複雑な人間関係も読み応えあり/妖狐・瑤太や妹・花梨の“業”も深くてリアル
『鬼の花嫁』は、単なる恋愛作品では終わらないです。
玲夜や柚子だけでなく、脇を固めるキャラクターにも濃密なドラマとも言えますね。
特に、花梨と瑤太の関係は胸に引っかかるものが多い多いです💦
花梨は妹として嫉妬や劣等感に振り回され、瑤太もまた、花梨を救えない葛藤に苦しむのが😭
どちらも“悪”と断じきれない背景を抱えていると言えば言えますよね。
まあ、花梨はやっぱり好きになれませんが💦
また、他の花嫁候補やあやかしたちにもそれぞれ事情があり、簡単には割り切れない感情が交錯します。
あやかしというファンタジー要素の中に、人間臭い嫉妬・劣等感・愛憎がしっかりと描かれている点が、本作を“心に残る物語”へと昇華させているのではないでしょうか。
鬼の花嫁どこで読める?主婦の私が選んだ「最速」の読み方
時間もお金もスペースも限られてるんですよね💦
だけど「鬼の花嫁」だけは、誰よりも早く読みたい——。
小さな子どもがいて、自分の時間なんてほとんどない。
本棚もパンパン、趣味にかけられるお小遣いも少ない。
でも、気づけば毎週「鬼の花嫁」の続きが気になって、そわそわしてしまう…。
そんなとき出会ったのがコミックシーモアの分冊版でした。
実はこのシーモア、他の電子書籍サイトよりも「2冊分くらい先行して配信」されているんです。
「えっ、もうこんなところまで読めるの?」と驚いたのが最初の感想。
雑誌で読むには割高すぎるし、紙だと置く場所もない。
だからこそ、“鬼の花嫁だけ読みたい”私にとって、分冊版でピンポイント購入できるのは本当に助かるんです。
他のサイトではまだ読めない最新話も、シーモアなら読める!
もうこれだけで、選ぶ理由は十分でした。
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本当に電子はありがたいですよね!
しかも、メリットがたくさんあるので💕
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シーモアの簡単な特徴とほかのおすすめの電子をまとめました↓
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コミックシーモア | ・初めての方70%オフ
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鬼の花嫁妹の花梨のその後とようたの罰!結末と最終回までネタバレ解説まとめ
ここまで『鬼の花嫁』の花梨とようたに焦点を当てて、妹のその後や罰、そして結末がどうなったのかを最終回までネタバレしてきました。
物語の核心ともいえる部分に踏み込むことで、鬼の花嫁という作品の魅力がより深く伝わったのではないでしょうか?
花梨(妹)のその後は、まさに自業自得のざまぁ展開であり、ようたも彼女と共に背負う形で罰を受けています。
結末では、読者が望んだ通りの形での制裁が描かれ、最終回のネタバレとしても納得の内容だったと言えるでしょう。
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